2016-01-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第3号
配付資料にある学生さんが考えたビジネスプラン、幸せおすそわけプロジェクトです。ホテルの立食パーティーなどで大量に残る料理をお裾分けボックスに入れて持ち帰っていただくことを勧める、いわゆるドギーバッグですが、これを使って発展途上国の支援のためのスキームがつくられています。 途上国の子供たちが描いた絵を貼ったボックスに、一個について十二円をデザイン料として途上国のNGO等に送金するというものです。
配付資料にある学生さんが考えたビジネスプラン、幸せおすそわけプロジェクトです。ホテルの立食パーティーなどで大量に残る料理をお裾分けボックスに入れて持ち帰っていただくことを勧める、いわゆるドギーバッグですが、これを使って発展途上国の支援のためのスキームがつくられています。 途上国の子供たちが描いた絵を貼ったボックスに、一個について十二円をデザイン料として途上国のNGO等に送金するというものです。
これに対して、江利川総裁がどういう答弁をされたかというと、「試験ですそ切りをしておりますので、その能力評価が正規分布になるということではないんではないか、」と。評価については、「絶対評価でやっておりますが、よくやっているという人が大変多く出ますと、逆に昇給をたくさんしなくちゃいけなくなるということもありますので、その頭を抑えるということで上の方の割合を決めているということであります。」と。
例えが悪いかもしれませんが、例えば身長百六十センチ以上ということで集めると、その集団というのは身長については正規分布にならないわけでありまして、試験ですそ切りをするというのは、そういう一般的な意味での正規分布にはならないんじゃないかということを申し上げたわけでございます。
試験ですそ切りをしておりますので、その能力評価が正規分布になるということではないんではないか、そういうことを申し上げたわけであります。また、評価につきましては、絶対評価でやっておりますが、よくやっているという人が大変多く出ますと、逆に昇給をたくさんしなくちゃいけなくなるということもありますので、その頭を抑えるということで上の方の割合を決めているということであります。
それで、副大臣御存じでしょうけれども、いわゆる和牛のすそ物と言われる、本来なら十万円しかしないようなものが十三万円で売れたり、十五万円のものが十八万円で売れたり、それで全体の平均価格が上がったにすぎないのであります。 決して子牛全体の景気がよくなったわけではありません。なぜかというと、枝肉の値段が上がっていないからです。これはもう釈迦に説法だったかもしれません。
○山田俊男君 どうも後ろの方から大臣のすそを引っ張っているような動きがあるんじゃないかといって気になるんですがね。 大臣、これはですよ、国会議員がこれだけ、今日も午前中も午後も、そしてこの議論はずっと出ていました、衆議院でも。ですから、ここはやっぱり国会の場で一定の大臣の決意をちゃんと示していくというのは物すごい大事なことなんですよ。是非お願いします、もう一度。
これはどういうところを、すそ切りとしてどういう考え方でやればいいのかというところで、やたらと数を増やせば行政コストが掛かるばかりであり、必ずしもカバレッジは上がらないと。直接排出で日本は七割近い排出源を数千の事業所でカバーできるという対処状況にあるということであります。
もちろん、先ほどほかの委員にも申し上げましたように一定のすそ切りでありますけれども、そういうことをさせていただいて、これはやってみないと分かりませんけれども、大体七千品目ぐらいがその届出の対象になってくるだろうと思っております。
今回は、すそ切りを設けましても新たに七千種類の物質が毎年届け出の対象になります。中小企業も含めて約八百社がこの届け出の義務者になるわけでございまして、これ自体かなり恒常的な負担になるという側面はございます。
すそ切りの発想もそうでございますし、それから、我が国においては、これまでの知見を最大限に活用し、そして先ほどの、リスク評価の真髄である量と有害性の掛け合わせの中で考えていくときには、いわゆる最初から全部やるのではなくて、非常にその可能性の高いものから順次やっていくという方式は非常に効率的であり、かつ合理性を持ったやり方だと思っております。
さらに質問を続けさせていただきますが、改正化審法では、一定量以上製造、輸入される化学物質の届け出が義務づけられて、すべての化学物質の届け出が義務づけられ、管理体系に組み込まれることとなりますが、そのすそ切り値としては年間何トンとする予定か、またその場合の届け出される物質はどの程度か、さらに、リスクが懸念される優先評価化学物質はどの程度と想定されるか、最後に、すそ切り値以下の物質による問題は生じないのか
今回の改正の化審法におきましては、既存物質も含めてすべての物質が対象となりますが、届け出につきましては、一社当たり一トンをすそ切りとするということで予定をさせていただいております。その場合の届け出をする物質の数は、約七千ぐらいではないかと推測をしております。これにかかわる企業数、これは一社で何品目も扱っておる場合が多いものですから、約八百社というふうに見込んでございます。
これ、日給にしたらガードマンの人幾らになるのかなと思うと、いや、こういうことに、例えばイギリスや何かの特殊部隊の経験者が、この民間の、こういう言わば平和構築のすその広いところにどんどん入ってくるんだろうなと。逆に言うと、金があれば、例えば革命勢力が、金があれば革命が成就できるとか、金があれば小さな国の運命が決まってしまうという事態に今はなりつつあるんじゃないかなと。
もう一つは、人口構成の面でも、私の資料の二と書いてあるシートにありますように、あのころの活力というのは、やはり若い、ちょうど高度経済成長期に、団塊世代という若くて元気があって給料が安いような世代がこういうふうにすそ広がりな形で存在していたということが非常に大きな要因になっていたと思いますけれども、今や、もうそういう人口の年齢別構成そのものは変わっています。
従来の事業所単位の報告から企業単位、フランチャイズ単位の報告に変えることによって規模が大きくなりますので、いわゆるすそ切りが広がりまして、特に業務部門を中心に対象範囲が拡大する点に今回のこの改正案の意義がございます。一四%から五〇%ほどに業務部門のカバー率が向上することが見込まれております。
一方で、クリアランス法という、低レベル放射性廃棄物のすそ切りで、原子力発電所からの廃棄物リサイクルで建築材に紛れてよいとする法律が作られています。私たちの生活や生産の現場に、放射性廃棄物が日常生活に紛れ込んでいます。 放射性物質の様々な環境汚染について、環境基本法の理念に基づく水質、大気、土壌の環境基準をきちんと定めた法律の制定が必要ではないかと考えますが、大臣はどのように考えますか。
これは、このような程度の規模の投資が行われますと、その周辺地域において取引関係のある中小企業等への波及効果も期待できると、あるいは地域活性化にも大きな効果があるということで、言わば新たな投資減税なものですから一定のすそ切りが必要だということで設定させていただいたということでございます。
拉致問題が表面化してから、例えば朝鮮学校の生徒に対する陰湿ないじめですとかチョゴリを着た生徒のすそをカッターで切ったりとか、そういう事件があると、私は本当に日本人として恥ずかしいことだなと思うんですね。
運輸安全マネジメントの評価の対象事業者につきましては、委員今御指摘いただきましたように、自動車関係で、いわゆるすそ切りといいますか、バスにつきましては二百両以上の事業者、ハイヤーあるいはタクシーそれからトラックにつきましては三百両以上の保有の事業者ということで言わば制限を掛けておるわけでございまして、それ以外の分野、鉄道、航空、海運につきましてはすべての、ほぼすべての事業者が対象になっておるということでございます
ちなみに、その具体的な内容は、入札参加資格として排出係数の数値の上限を定めるなどの、いわゆるすそ切り方式で導入しているものがありまして、特に、例えば例を挙げますと、横浜市などでは、二酸化炭素の排出係数や新エネの導入状況や、それから未利用エネルギーの活用状況や、その他の環境配慮事項の合計値が一定以上のものに対して、入札参加資格を与えるというような工夫を凝らしているというふうに承知をしています。
○福山参議院議員 先ほども申し上げましたように、この法案においては、地方公共団体については、その自主性を尊重して、基本方針の策定などは努力義務としていますが、この法案が成立をし、施行した後においては、国において環境に配慮した電力の入札が行われるということで、既に取り組みが行われている地方公共団体以外でも同様の取り組みが行われるというふうに、すそ切り方式も含めて、総合評価方式というようなものがそれぞれの
○末松委員 今、電力購入契約ですそ切り方式というのですか、そういうお話の例が出ましたけれども、この法律が適用された場合には、みんながそういったすそ切り方式という話になるんでしょうか。それとも、何か別途新たな方式というものがまた採用されることに予定されているんでしょうか。
しかし、よくよく調べてみたら、大体、この医療従事者、すそを広くとれば、日本でそういった治安関係とか全部含めて一千万人以上いるというんですよ。そうしたら、その人たちに配れば、では結局、一般の人にどういうふうに手に入るんだ、それで足りるのかという話になるんですけれども、それはどう思いますか。
NPOバンクが今回の件でかかわりを持ってしまったのは、全体としてこれは非常に重要なことをやって、これに対しては私たち大賛成なんですね、それがたまたまそのすその方でひっかかってしまったというのが一点。 そのことがあるんですけれども、その逆に、私たちは、セーフティーネットの側としては恐らく役に立ち得る存在になるだろうというふうに考えています。
しかし、大半は、この問題の深刻さ、すその深さですね、本当に追い詰められている子供がどれほどいるかということのあらわれだろうと思っておりまして、しかもそれが、大人の世界がそういったことを受けとめてくれない、なかなかすぐに行動してくれない、そういったいら立ち、怒り、あるいは告発と言ってもいいような、そういった噴出ではないかと。